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熱中症対策義務化

東京都港区・渋谷、札幌、大阪にて、ストレスチェックや
産業医に関するサポートを行っております産業保健サービスです。

蒸し暑い日々が続いていますね。皆さん、体調はいかがでしょうか？

さて、今年6月1日から、「職場における熱中症対策」が義務化されました。

さまざまな地域で、過去最多の猛暑日を更新した昨年。
熱中症による死傷病者数も統計上最多、いつどこで誰が熱中症になってもおかしくはありません。

今月のブログのポイントは2つです。

今回のポイント

�@ 熱中症基本対策要綱で義務化された内容について学びましょう。

・報告体制の整備
・熱中症重篤化防止のための措置について、実施内容や手順の作成
・関係者への周知

�A 職場でできる熱中症予防対策について知りましょう。

休憩時間の確保、氷や飲料水の設置、朝食摂取など、できることから取り入れてみましょう。

熱中症は死に至ることもありますが、初期症状を見逃さず、早期に対応することで重症化を防ぐことができます。
自分のためにも、一緒に働く仲間を守るためにも、熟読してみてください。

参考資料：熱中症対策義務化（PDF)